★ 西郊民俗談話会 HPのURLのリダイレクトについて 2023.9.27
旧URL http://seikouminzoku.sakura.ne.jp にアクセス」すると、本日から
新URL http://seikouminzoku.net に自動的に移行(リダイレクト)します。
★ 2023.3.19 会誌『西郊民俗』PDF掲載を始めました。
バックナンバーのページの該当号の「PDF」をクリックすると、表示されます。
第258号から始め、(刊行の1年後に)順次掲載します。
いうまでもなく、著作権は執筆者に帰属します。個人の研究目的の範囲でご利用ください。
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★ 4月15日以降に会費を入金された方へ 2023.4.25
最近、郵便振替にて会費を納入いただきましたが、
お名前が非記載、ご住所非通知で、 納入くださった方が確認できない例があり、困惑しております。
なによりせっかくご入金いただいた会費が宙に浮いてしまいます。
お心当たりの方は、お手数ですが、ご本人と特定するため、
@振替日(必須)、A入金額(必須)、B送金方法(必須。払込票か電信か)、C通信欄の記入内容(ご記憶の範囲で)
などの情報とともに、榎本あてにお知らせいただけると幸いです。 なお、お手元の振替用紙にご住所お名前が記載されている方の場合は支障ありません。
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談話会について(ご案内)
西郊民俗談話会(各月 第3日曜日)の予定
参加申込をいただいた方 (下記*) に、会場をお知らせしています
10月
日時: 2024年10月20日(日) 14時〜16時30分 (13時30分開場 17時00分退去)
会場:飯田橋駅付近の会議室
11月
日時: 2024年11月17日(日) 13時30分〜16時30分(13時00分開場 17時00分退去)
会場:本郷四丁目(もより駅:後楽園、水道橋)の公共施設
・今後、変更の可能性もあります。
・内容 希望者による報告、質疑
・参加費 人数に応じて、500〜1000円程度の会場費を徴収します。
●最近の談話会
第850回 令和6年9月15日 於:本郷4丁目
福井県福井市一乗谷安波賀春日神社と『眞雪草紙』と『越前名蹟考』 林 京子
節供における人形の誕生―ひとがたから依代へ― 史 乃■(■=王へんに探の右側)
大将軍信仰とその周辺―湖北今津町大床の大将軍神社― 小池淳一
第849回 令和6年8月18日 於:飯田橋
日月食と月の光の伝承 小池淳一
山袴式モンペと戦時下のズボン式モンペ―明治末期・昭和初期の奥会津『[伊北村]郷土誌』から― 久野俊彦氏
佐野市「孫太郎稲荷」の「孫太郎稲荷神社御神徳並御沿革」について 林 京子
里修験と神仏分離 榎本直樹
第848回 令和6年7月21日 於:飯田橋
お盆の火 近況報告(青森県) 増田公寧
福井県福井市一乗谷瀧殿権現社とその周辺 林 京子
上巳、端午、七夕の節供における植物の役割 史 乃■(■=王へんに探の右側)
東方朔の写本三種―書写の過程に注目して― 小池淳一
籾の長期保存、一時保管のための設備と用具 榎本直樹
第847回 令和6年6月16日 於:飯田橋
若狭の晴明伝承 小池淳一
祓と上巳、端午、七夕 史 乃■(■=王へんに探の右側)
福井県の「小鍛冶」伝承とその周辺 林 京子
劉卜子『暦略註〈こよみしなん〉』をめぐる諸問題 馬場真理子
埼玉・東京の蛇 榎本直樹
第846回 令和6年5月19日 於:飯田橋
近世における暦注の位相と様態―一枚刷り大雑書から― 小池淳一
『頭書長暦』にみる貞享改暦前後の暦注認識 馬場真理子
白子観音寺の出開帳資料 林 京子
日本における中国起源行事の研究方法論試論 史 乃■(■=王へんに探の右側)
川越喜多院白井太夫の碑 金井塚正道
日記に見る穀物脱穀と「おし」呼称1 榎本直樹
第845回 令和6年4月21日 於:飯田橋
七夕先行研究の整理 史 乃■(■=王へんに探の右側)
蚊よけのやぐら 増田公寧
クマオウジの資料 小池淳一
福島県只見町のヤマサキ(猟師統領・山神祭祀者)の狩猟巻物と山中使用覚書 久野俊彦
岩船山の孫太郎尊拝殿内の奉納物調査概報 林 京子
東松山市上岡観音の絵馬市の近況 榎本直樹
第844回 令和6年3月17日
只見龍蔵院旧蔵『拾塵雑記』の「猿麿太夫事」 小池淳一
福井県福井市「一乗谷安波賀春日社参詣図」と子狐丸 林 京子
柳宗悦における「下手もの」(雑器)と「民具」への言及―「民藝」「民具」成立期の共通と相違― 久野俊彦
東光寺成就院安産薬師(東京都日野市)の安産御符補遺 畠山 豊
水天宮の御符 金井塚正道
錯綜するカマジメ 榎本直樹
第843回 令和6年2月18日
端午の節供の先行研究の整理 史 乃■(■=王へんに探の右側)
書物の所持と移動―地域における蔵書に着目して― 小池淳一
「おす」用具としての臼と杵 榎本直樹
信濃町の今昔(二) 大島建彦
第842回 令和6年1月21日
孫太郎の探索 四ーまたまた孫太郎天狗に連れ回される 林 京子
上巳の節供の先行研究の整理 史 乃■(■=王へんに探の右側)
「龍伏」の展開 馬場真理子
浅草寺の牛王加持 金井塚正道
陰陽道・暦展示の実践と課題―「陰陽師」展を終えて― 小池淳一
関東における正月の食物・供物としての吸物と雑煮 榎本直樹
信濃町の今昔 大島建彦
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毎月第3日曜日午後に談話会を行っております。
事前に発表者と発表内容を決めず、当日の参加者のうちの希望者が発表しています。 情報交換や相談の場としても利用されています。
ただし、発表人数に応じて、発表時間を調整させていただきます。
参加申込
メール: 会誌『西郊民俗』末尾に記載の連絡係のメールアドレスにお送りください。
メールの場合、本人確認のために、お名前とともにご住所もお尋ねすることがあります。
郵便: 会誌『西郊民俗』末尾に記載の連絡係の住所あてにお送りください。 ****************************************
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西郊民俗談話会へようこそ!
私たち西郊民俗談話会は、民俗学に関心を持つ有志の集まりです。
日本の伝統行事や祭り、習俗習慣、衣食住、民間信仰、昔話や伝説などを、調べて勉強しています。
研究成果をまとめた会誌『西郊民俗』を、年4回発行しています。
研究発表の場である月例談話会は、毎月開催されています。
私たちの活動には、どなたでもまったく自由に参加できます。
あなたも私たちの仲間になりませんか? お待ちしています。
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